About

Mominoki Yarnはベルリン郊外に住むChihiroとLasseの二人が運営しています。
靴下編み好きが高じて、自宅キッチンでソックヤーン(靴下用の毛糸)を染め始めたのがきっかけで、いつしかオンラインで毛糸を販売するようになりました。
2017年5月にMominoki Yarnを立ち上げ、ドイツ/フィンランドのナチュラルな毛糸を中心に、手に取った瞬間に編みたい妄想が膨らむような毛糸をお届けしたいという想いで日々染色しています。

Momioki Yarnの毛糸

私達が扱うドイツ/フィンランド産の毛糸は、自然の中で伸び伸びと飼育された羊の毛をその土地の小さなミルで紡いだ後、私達のベルリンの小さな工房で環境に優しい酸性染料や天然の染料を使って手染めしています。
ソックヤーンは私が靴下ばかり編んでいた頃からのお気に入りで、チクチクが苦手な方にもおすすめの毛糸です。

Mominoki Yarnの毛糸が編まれて作品になってからも、ずっと愛される存在でありたいと願っています。

mominoki yarn の名前の由来

ラセが子供の頃にクリスマスが終わった後のツリーをそのまま庭に植えたのが大きく大きく育ち、庭にそびえ立っていました。

私達は2階の居間の大きな窓から見える躍動感と存在感がありながらも優しく見守ってくれるような、その木が大好きでした。夏には太陽に照らされてキラキラ輝いて、冬には静かに佇むもみの木。

残念ながら少し前のストームで倒れ掛かってしまい、今はもうないのですけど。

私達の大好きだったその木にちなんで、Mominoki Yarnの名前が生まれました。